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検査装置

高精細デジタルレントゲン診断
高精細デジタルレントゲン診断(CR)

高精細モニターとデジタル画像処理システム(コンピューテッド・ラジオグラフィー)は、撮影終了から診断までわずか30秒。従来のフィルム現像処理をなくすことで、迅速な画像診断が可能となりました。


極細(経鼻的)内視鏡&ハイビジョン内視鏡システム
極細(経鼻的)内視鏡&ハイビジョン内視鏡システム(NBI)

外径約5mmの極細スコープで、従来のような異物感が少ない、スムーズな内視鏡検査が可能となりました。
「苦しくない」「医師と話ができる」「オエーとしない」 さらに鮮明なデジタル高精細画像と併せることで、粘膜表層の毛細血管などを強調して映し出す「狭帯域光観察(NBI)」で、従来の内視鏡では把握できなかった微細な病変を見つけ出すことも可能となりました。


18チャンネルデジタル脳波計
18チャンネルデジタル脳波計

多チャンネルの精密な脳波波形記録と最新の二次元脳電図(EEG topography) などの分析で、正確な診断が行えます。また、従来は紙に記録していた脳波データをコンピュータに大量保存。いつでも脳波波形記録をコンピュータ上で分析できます。


超音波カラードップラー診断装置 東芝:NemioXG
超音波カラードップラー診断装置 東芝:NemioXG

超音波は人間の耳には聞こえない高い周波数の音波で、一定方向に強く 放射され直進性が高いという性質があります。これを利用して腹部に超音波を発信し、そこから返ってくるエコー(反射波)を受信し、コンピュータ 処理で画像化して診断するのが腹部超音波検査(腹部エコー)です。


16列マルチスライスCT
16列マルチスライスCT

1回転で最大16スライスを一度に撮影できるCTを導入したことで、広範囲を厚さ1mmの画像で16枚同時に撮影でき、高精度な診断が迅速に可能となっています。さらに検査時間が短くなったことで被ばく線量も最大75%低減し、安全面にも配慮された患者様に優しい検査が可能です。


16列マルチスライスCT
一般撮影装置

フルデジタル(CR)X線撮影の為、DICOM規格に準拠したフィルム レス運営を行っています。X線は、患者様の性別、年齢、体格、撮影する部 位、角度等によって線量、線質を 電圧kv、電流mA、時間msec、距離、 で決定します。 X線はご承知のとおり、微量ではありますが人体にとって 有害なものです。それにもかかわらずX線を積極的に利用するのは、その 影響よりもX線を使って得られる情報の方がより大きいからです。 私たち診療放射線技師は、診断に必要な画像を提供すると共に、放射線 被曝を最小限に抑える努力をしております。



コンセプト
病院概要・沿革
医師・スタッフ構成